ノット・アンチ巨人≠巨人ファン

2004/09/21 Tue 00:56

「爆笑問題のススメ」スペシャル版を見ながら、顔を見ただけで名前がどれだけ出てくるかによってその人の社会的適応度がわかる気がした(わかるほど外)。まあそれでもポップな人しか出てこないわけだけど。

パリーグと巨人のドロドロの癒着っぷりを面白半分、グロテスク半分みたいな気持ちで眺めています。ナベツネの意図がドンになりたいだけなのかパリーグの窮乏を救おうとしているのかその両方なのかはわかりませんが、ひとまず後者の問題を考えるならセ・パ統合の1リーグ制も仕方ないという気がしなくもありませんね。しかし、Jリーグのようなカードの多様さを求めるならまだしも、収入源としてのジャイアンツ戦に頼ろうとするだけであるなら結果は変わらないわけです。現在の統合志向にはこのことが前提となっているのも間違いないわけですが、このような前提を成り立たせていることは、単なる球団経営の問題にとどまらずファン各々の問題でもあるんでしょう。

ここで、「アンチ巨人」という姿勢を貫いてしまっている自分もまた、「巨人ファン」とは逆の意味でこそあれ、巨人を中心にプロ野球全体を捉えてしまっていることを反省しています。ただ、そうかといって特定の球団を支持する気持ちもあまりなく、「アンチ巨人」という姿勢のほかに自分が野球と関わるためのフックがどこにも存在しないことにも気がついてしまう。日本プロ野球が(少なくとも僕にとって)このような状態になっている原因はどこに(またはどれだけ)あるんだろう? と問題点を投げっぱなしで逃げるわけですが。

先日、生まれてはじめてベンツを運転させてもらいました。エンジンに力があると同時に高速走行でもほとんどブレを感じさせず、さすがドイツのピンのところだなぁと思いました。踏んでもこわくないので、ペーパーゴールドのおばちゃんでもグイッと踏み込んでしまいそうな車でしたよ。でも個人的にはレガシーを運転したときのほうが面白く感じてた気がしました。

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朝イチ日記

2004/09/13 Mon 09:26

初心者鯖で朝イチ CS したら、de_dust2 で K:D = 21:8 の自己ベストスコアをマークしたので朝から気分がいい。よーしパパ更新しちゃうぞー。安いパパだな。

昨日、我が家の前で一匹のトカゲかヤモリかイモリかそういった類の動物がひからびたような様子で死んでいたのを脇の土の上へ動かしておいたのだが、今朝それを確認してみたらきれいに白骨化していた。休日も待ったなしで働く蟻さんたちの仕業であった。あたりまえの話だけど、蟻さんたちが動物の肉を食らっているのを目の当たりにしてちょっと恐ろしくなった。もしヤモリだったら、今まで家を守っていてくれたのかもしれない。ともあれおつかれさまでした。

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「電車男」書籍化

2004/09/06 Mon 15:22

だそうですよ、へー。毒男板からは反論も。まあ得をするのは出版社だけという気がしなくもないですね。

534 :二モ 04/09/03 06:25
(……)
社会や現実を外とすれば、内は毒男板。この感覚でここにいる毒男達にとって、毒男板という家の窓を開けられて社会に晒されて、爽やかな空気を入れられて換気されてしまうのは迷惑。 別に家ん中は臭くていい。慣れてるから。それに家の窓を開けられたら、社会の窓が開けられなくなるんだよ!

「社会の窓」がダブルミーニングとして成立しているようで、うまいと思った。

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Counter-Strikeの有名プレーヤーが「チートしてました」とカミングアウト

2004/09/06 Mon 01:00

Counter-Strikeをはじめた直後に面白い事件に出会ったので、ひとまずメモ。

『Counter-Strike』(以下CS)という、オンライン対戦用の一人称視点シューティング(FPS)ゲームの有名なプレーヤーが、「自分はチートしていた」と告白してしまった。彼は、海外の有名な大会に日本代表の一員として参加したこともあるプレーヤーであり、その日本予選では賞金・賞品を受け取っていた(ただし、本人はこの予選に限ってチートを否定、それ以前にチーム(「クラン」)のレギュラーになるためのデモンストレーションとして使用したと主張)。

先月末から今月にかけて、彼が参加した試合のログ(DEMO)を、チートした状態で再生したムービー(通常はDEMOを再生してもチートした状態は再現されない)が次々と2chのスレッドに掲載された。例によって糾弾派と擁護派との間で論争が行われたが、元チームメイトまでが「クロ」と発言するなど糾弾派が優勢。そうした中、疑惑の本人がIRCで「会見」を行うと2chで発言。「会見」に使われたチャネルには400人以上のCSプレーヤーが集合し、本人の登場を待つ。そして、彼はJOINした直後、チート使用を認めた。

つか俺シリアスに進行する気全く無いから気楽にいくよ。
はいまず、
白黒先に知りたいのか、それとも先に(理由/言い訳)どっち先に聞きたい?>all
440人もいるんだから喋ってくれよ('A` (彼はまだ皆が発言出来ないよう制限をかけられている事を知らない)
――先に白黒お願いします
(……)
ああ、じゃあ答え先に言おう。
黒きたよこれ。ムービー見れば誰だってわかると思うが黒。
I'm Cheater
――特に他にいう事ない?
質問とかあったらきいてええよ。
――んーとね
――wait
てか
――はい、どうぞ
素で怒ってるやつとかいると思うけど、俺からしたら「たかがゲームだし」の一言。煽ってるつもりはないけど本音な。
(……)
でさ
俺からもひとついい?
――はい
――どうぞ
適当に意見まとめて返してくれればいいけど
本音な。たかがゲームで何をそこまで必死になってるんだと聞きたいんだが>必死な人ら
(……)
――必死だとか、どうだとかに関わらず
――たかがゲームかもしれんが、
――お前は糞ヤロウだよ。
――まぁそんなとこか。
hm

(以上、IRCのログより)

「たかがゲーム」という発言が、その場で発言権を与えられていた有名プレーヤーたちの神経を逆なでし、その後しばらく叱責の言葉が続くのだが、やりとりそのものは百万遍も繰り返されたようなものなので省略する。

「たかがゲーム」という言葉も僕は数えきれないほど聞いてきたが、その中でひとつだけ、とても印象に残っているものがある。『バーチャファイター』シリーズの有名プレーヤー「ちび太」が、『Dance Dance Revolution』の初代あたりで全国トップのスコアも連発していたころ、同じように「たかがゲームだから」という内容の発言をしていたのだ。VFでも日本最強レベルであり、DDRでも全国トップのスコアをたたき出した上で「たかがゲーム」だと言うその姿勢に、しびれた。ちび太のその発言に出会うまで、全国トップレベルのプレーヤーは、「真剣に」ゲームをプレーしている「熱い」人たちだった。少なくとも僕が見聞きした発言ではそうだった。だが、ちび太はトップレベルにいながらも、さらに余裕を見せた。ここでは、ちび太が本当に真剣にゲームと向かい合っていたかどうかではなく、そこからなお「たかがゲーム」と余裕を見せたことがすごかったんである。その瞬間、冗談抜きで「時代が変わった」と思わされた。

「たかがゲームで、ズルして勝ってもうれしくないだろ」と、「たかがゲームで、ズルしたからってガタガタ言うな」という2つの主張は、どちらも通りそうに聞こえる。だが僕は間違いなく前者を支持したいし、どうせ憎たらしいならば、文句なしに最強の位置にいながら「たかがゲームのことでしょ」と言う人間でありたい。今回の件をちび太と比較(するのもおこがましいが)して、「やっぱりアーケードゲーマーは気概が違うのかなぁ」と思ってしまった。

もちろん、ACにもどうしようもないのはいるし、PCに気概のあるのもいるだろうけどね。

余談だけど、ここまでほぼすべて2chで完結してるところが非常に面白かった。若干、個人のウェブを利用した声明もあったけど、重要な発言の多くは本人がトリップつきでスレッドに登場して行われた。他のオンラインゲーのことはわからないけど、他もこういうかんじなのかな?

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Google ニュース 日本版」スタート

2004/09/02 Thu 18:55

昨日のことみたいですが、待望のGoogle News日本語版がスタートしましたね。これでやっとブラウザ起動時のページを固定できそう。できれば「こぼれ話」的なカテゴリも作ってほしかったなー。まぁ英語版にもないけど……。

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映画鑑賞

2004/09/01 Wed 23:00

ありふれた趣味No.1の座を「音楽鑑賞」や「読書」と争っていそうな「映画鑑賞」をしてきた。劇場に行くのはけっこうひさしぶりで、今日は『華氏911』と『誰も知らない』。

僕はつい先日まで「巣鴨児童置き去り事件」というものを知らなくて、柳楽くんがカンヌで受賞した後になってからこの映画を知り、さらに事件のことを知ったんだけど、事件についての知識はGoogleでヒットしたここここを読み、真に受けて挑んだ。で、『誰も知らない』がはじまってしばらくして、普通の子供は学校に行っている時間に外に出ることのうしろめたさなどが個人的に身につまされたりしたこともあってかなりキツくなってきていたので、部屋に友人がたまっているシーンのあたりからかなり胃のあたりがキリキリしてきたけど、結局その心配は最後までスルー。映画はかなりマイルドな仕上がりにしたみたい。

観賞後、周囲からは「重かった」という感想も聞こえてきたけど、それは柳楽くん目当ての女性客が80%以上だったからだろう。先にリンクしたページ通りの展開が再現されていたら、僕自身は大層キツい思いをしただろうが、映画としてはそのほうが良かったのではないかと思う。

パンフレットに載っていた是枝監督のコメントを読むと、僕が「マイルド化」と見たものは、「『置き去り』という設定だけを事件からもら」った上で「アパートの外から『地獄』を語るのではなく、彼らがそれでも体験したはずの『豊かさ』こそを僕らは想像する必要があるのではないか」という主張を表現するためであったのだろう。是枝監督にこの方向を決意させたのは、「お兄ちゃんはやさしかった。お母さんよりもご飯をいっぱい食べさせてくれた」という妹の言葉や、亡くなった妹を西秩父の山に埋めたというエピソードなどだったというが、あまりにキツいシーンを入れてしまうことのインパクトで「豊かさ」の部分が薄れてしまう可能性も、完全に否定することはできない。

しかしそれでも、むしろそうした状況下においてなお「家族の絆」というものが芽生えてしまうということが、僕にとっては恐ろしくも感じられるのだが……この点は個人の振幅の差ということにしておくべきか。

最後に、是枝監督の知己を得ている知人から、「巣鴨児童置き去り事件」の中心にいた長男は僕と同年齢である(らしい)とを教えてもらったことが、この映画を観る最大の動機になったことも付け加えておく。

うーん、『華氏911』についても言いたいことはあるんだけど、PCの調子が悪いというかノートのAとUのキーが接触不良らしくやたら打ちづらくて疲れてしまうので、このへんで。ひとつだけ言っておくと、僕はゴダールよりムーアのほうが好きらしいです。ゴダール、ごちゃごちゃうるせえ。

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