キャストパズル『リング2』

2004/12/25 Sat 22:50

着々と販路を拡大し続けている「キャストパズル」シリーズが、ついに我が家から 200m ほどの距離にあるコンビニにも並んでいました。ラインナップは『エニグマ ENIGMA』(難度6)、『スパイラル SPIRAL』(難度5)、『リングII RING II』(難度5)で、種類は少ないものの高難度が揃っていて、なかなか。しかも未挑戦のものが2つあり、年末のひまつぶしにもってこいです。

というわけで、タバコを買うついでに『RING II』を買ってきました。五輪イヤーにちなんで発売されたという、5つのリングで構成されたパズル。

なんだかややこしそうだったので、今日やるべきことを済ませ夕食後にチャレンジしたらけっこうあっさり解けた……というか、これは「解けた」という感覚が薄いかも。いろいろやりながらいじってたのであれですが、所要時間は計1時間くらいかな? 箱裏の完成図を見ながらやってるとわかりやすいと思います。

というわけで、そろそろ解いたものをリストしてみよう。カッコ内は難易度(6段階)。

  • FLAG (1)
  • S & S (3)
  • CAGE (3)
  • DEVIL (4)
  • SPIRAL (5)
  • RING2 (5)
  • ELK (6)
  • CHAIN (6)
  • NEWS (6)

このうち、とにかく最凶なのは『NEWS』でした。あれはキツイ。さて、次はとりあえず『ENIGMA』を解いて難度6をコンプリートしておきつつ、『BAROQ』あたりに手を伸ばしたいところ。

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ハウルの動く城

2004/12/23 Thu 02:30

『雲のむこう、約束の場所』に引き続いて行ってきました。こちらも公開まっ盛りなのでストーリーへの直接的な言及は控えますが、やはり『雲のむこう』よりも役者が一枚上手だなどと言うのは単なる野暮ですね。圧巻です。

最初に気になったのはやはり倍賞とキムタク。倍賞については、ソフィアの顔も若干倍賞を意識した作画となっていたため、声を聞いてもリアル倍賞の顔が浮かんできてしまいました。しかしキムタクについては、登場当初それがキムタクの声であることに気づかなかったくらい、馴染んでいたと思います。しかし途中で明らかにキムタクになるシーンもあり、最終的にはやはりそこがキムタクかなと思いました。後半になるに従って違和感がなくなっていった倍賞とは対称的な結果に。

ん~まぁ何というか、抽象的というか比喩的な表現が特に多く用いられているので解釈をつらつらと並べてしまいそうな内容なのだが、そこは個人次第のアレということで略。とりあえず画面や動きだけでも十分おなか一杯になれるので、まぁ年末年始に観ておくのもいいのではないでしょうか。観に行った人同士でこの映画を肴に「あそこのあれはあーだこーだ」と話をするのはすごく楽しそうです。

またも過剰に単純化した表現にまとめるなら「レオン系」とでもいうか、まぁ「レオン」の部分はもっと古いものにもなりうるでしょうが……あぁこのままだと言い過ぎてしまいそう。影のライバルは『マイ・ボディガード』だったりするのかもしれませんが少なくともマスメディア上で対比されることはないかも。

要するに個人的にこの図式は嫌いじゃないわけですよ。しかし、考えてみると宮崎駿作品でこういう図式が出てくることは初めて(あるいは珍しい?)なんじゃないかと思います。あるいは前面に出てくることがなかっただけだとしても、それが前面に押し出されてきた。ここのところはひとつ重要な転回として記憶しておいてもいいかもしれません。また、作品世界のキレっぷりが年々増してくることも注目ですね。今後もまだまだ突っ走ってほしい。ちなみに今回ドロドロはちょっとしか出てこなかったのが残念。

鋭い方は、今日のコードネームが「新旧ロリコン巨匠揃い踏み」だったことはすでにお気づきかと思います。それが巨匠に欠かせない要素であることに議論の余地はありません。

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『雲のむこう、約束の場所』

2004/12/23 Thu 02:22

雲のむこう、約束の場所

渋谷シネマライズでの第一次公開が24日で終わってしまうので渋谷に行ってきました。

一応公開中の映画なのでネタバレしない範囲で何が書けるだろうかというところではありますが、鑑賞中に考えていたことを順を追って出していきましょう。

まず佐由理のキャラ設定があまりにもオタウケを狙いすぎというか、すごく典型的に思えてむしろ抵抗感を感じた部分がありました。現実にあのレベルの方がいることは否定しないけど。あとは特に動きのつけ方の点で、あまりにも強調された女走りをしてたりする部分からそのように印象づけられてしまったこともあるかも。

ストーリー展開は「ベタベタ」と言ってもよい類のものですが、新海誠の作品について今さらその部分をどうこう言うのは野暮でしょう。少なくとも僕はそれを予測していたし、むしろ期待すらしていました。その期待が満たされたという点では納得のいくものでした。たとえ否定するにしても、セカチューと比べればぜんぜんマシだと思いますよ。

この作品のパイロット版が公開された当初は「ついに『一人ジブリ』の境地に至るか」と噂されていたわけですが、実際に観てみた結果、少なくとも現状においては、この人はガイナックスの後継と考えるべきかなと思いました。まぁ「後継」というよりは『王立宇宙軍』との類似をどう見るかという点についてなのですが、友人の言葉を借りるなら「まぁパクと言われてもしょうがないという気はする」というところです。しかし僕自身は『王立宇宙軍』は大好きだし、そこに「青春」(これは『王立』にもある要素だけど、もっとストライクな意味で。または「童貞」でもいいけど)と「ベタな恋愛モノ」という側面に注目すれば、『王立』あるいはその後のガイナックスにないものが付加されていると言えると思います――とはいえ『トップ』『エヴァ』『カレカノ』を考えると完全ではありませんが、それでもなおまだオリジナリティを発揮していると、個人的には感じています。

と、擁護するにも若干の苦しさがあるのは、おそらく制作プロセスの問題でもあるのかなと思います。やはりこの作品は「ガイナ作品の廉価版」という印象を完全にぬぐい去れないことも否めません。この要因は、上映時間を1時間31分という長尺に設定したことが大きいでしょう。工程数が増大した結果として各工程の精度が下がってしまったことは公開延期という事実からも窺えるし、また(一部で論議を呼んだ)外注の影響もありうるでしょう。その結果として「個人制作」というブランド感も、若干であるにせよ薄れてしまったのは確かです。

個人的には、今後は30~45分程度の佳作を作るだけでもいいのではないかと思います。しかしそこは配給やマーケットなど大人の事情が関係することではあるんでしょうし、それは先駆者たることの難しさでもあるはずです。しかし、もっとコンパクトな作品だけであったとしても十分に意義のあることだと思います。たとえ25分の『ほしのこえ』であれ、それが超人的な能力の所産であることは明白な事実です。

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残念

2004/12/22 Wed 00:09

先週末、近所に最近オープンした、アウトレットモールと見せかけて単なるデカいホームセンター+ファミレスetcみたいな施設に行ってみた。中に本屋もあるというので不安と期待が 7:3 くらいで入り交じった気分で行ってみると、某店舗数日本一のアレだった。面積は中規模で、哲学の棚はあるが詩歌の棚はない程度の内容。

万が一クッツェーがあったらほしいなと儚い期待を抱きつつ、上半分がハリー・ポッターとダレン・シャンで埋まっている海外文学の棚を見ていたら、一番下の段にリリー・フランキー『ボロボロになった人へ』(幻冬舎)が入っていた。店内の別の位置にはサブカル棚もハードカバー文芸棚もきちんと用意されているのに、ここ。

「これはあるあるネタとしても微妙な出来事だな」と思ったので、こっそり日記で更新しておこうと思った。

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「Sleipnir」作者が新作のWebブラウザーを開発開始、要望も受け付け中 (窓の杜)

2004/12/13 Mon 09:39

「Sleipnir」作者が新作のWebブラウザーを開発開始、要望も受け付け中 (窓の杜)

おお、いま気づいた。ソース入りPC盗難から一月たたずに始動ですか。すごいなぁ。

すでにテスト版の公開もはじまっていて、期待させてくれます。ちょうど Firefox か Opera のどっちかに浮気しようとしてたところに飛び込んできたニュースだということは内緒の方向で。

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Google News の「関連記事」は即消え?

2004/12/03 Fri 04:51

先日、未発見の類人猿の化石が発見されたニュースを紹介した記事内で、該当ニュースへのアンカーとしてGoogle Newsの「関連記事 n 件」を表示するURLを使ってみたんだけど、これかなりあっという間にデッドリンク化しますね。もしかすると朝日より早いかも。詳しく調べてないので長持ちするパターンもあるのかもしれないけど、ニュース紹介orツッコミ系の記事に便利なものを期待してただけに少し残念な結果。

先日のリンクで関連を生み出す「元」に使ったロイターの記事もすでに消えてるんだけど、これより長く記事を保持する他のニュースサイトの記事を「元」にしてみたら結果は変わるかもしれない……と思って、試しに同じ事実を伝える産経の記事を元に「関連記事」をリクエストしてみても、やっぱりダメだ。ニュースサイト用に記事へのポインタリストを提供するサービスがあったら少なくともリクエスト数は伸びるだろうになぁ。うまく広告を取ってこられれば収入もあるかもしれないし。

しかし、「すでに消えてる」と書いたロイターの記事は、正確には別のURLになっている状態だったりする。だったらこの2つの記事に関連性を認めてくれてもいいと思うんだけど、そうはならない。ん~、「関連記事」の対象となる記事が何かの変数(日付?)で限定されてるとかか?

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