カウンタ設置

2005/01/28 Fri 18:17

今日からカウンタを設置してみました。カウンタCGIとGIF結合ライブラリを自作してみたので、テストの意味合いも兼ねてます。

ライブラリは、とほほさんのgifcat.plや中野衛さんのgifdog.plと同じくヘッダを操作してアニメーションGIFとして結合する方法を使っています。出力結果はほぼ同じですが、新たにフルスクラッチしたので内部のプロセスは違います。GIFファイルをブロックごとにオブジェクトとして扱えるような方向で設計したもので、PerlMagick(ImageMagick)を使うほどでもない場合の選択肢になりうるような、要するにカウンタに特化したものです。いずれモジュールとして公開しようかと考えていますが、まだGIFフォーマットに完全に対応したとは言えないので保留。

ソースの先頭に不必要な改行が挿入される」というXREA特有の問題でCGIから画像を表示できない問題を解決するため、.htaccessに「LayoutIgnoreURI *[改行]」を追加し、広告の自動挿入を切るよう設定。でもこれだと全ページに手動で広告を入れなければならなくなるので、今後の面倒を避けるため、できればアスタリスクじゃなくてカウンタCGIの出力に対してだけ適用されるようにしたいんですが、うまくいかない……。まぁ今のところblosxom以外のコンテンツはなく、blosxomの出力に関してははすべて広告が出るはずなので、OKではあるんですが。

追記:ほかにも広告の自動挿入を切る方法があったのを忘れてました。今回の場合、イメージを出力するだけのCGIなので拡張子を*.xcgにすることで対応、.htaccessのLayoutIgnoreURIはコメントアウトしました。(2005/01/29)

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コミケにご興味を持たれたようです

2005/01/28 Fri 05:24

たまたま文藝春秋を手に取ったら、マドリストこと佐藤和歌子の「紀宮様『オタク伝説』を追う」(文藝春秋 2月号)が目に止まったので遅ればせながら立ち読み。噂レベルでは色々聞いてたけど、各方面の証言が列挙されてて具体性が高まってます。文春も「戦後60周年総力特集」号にこの企画通すかよ、というかんじ。面白かったけど。

コミケ参加の打診もしたことがあるとのことだけど、コミケ側も無理してでも受け容れてればオタク批判に対抗する既成事実として使えてたかもしれないのに……ていうか、単純に「コミケ参加経験のある皇族」が誕生していてほしかった。

しばしば必要性が語られるオタクの(象徴的な?)利益代表として、黒田清子さんというのはどうかなぁ。まだトルーパー好きなんだろうか。

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björk "Triumph of a Heart" dir. Spike Jonze

2005/01/25 Tue 23:24

The Premiere of Triumph of a Heart (bjork.com)

mixi経由で知ったんですが、Spike Jonzeがひさびさにbjörkのビデオを撮ったんですね。公式サイトでフル試聴できます。

  1. Medúlla Playerというアイコンをクリックする
    → QuickTimeが起動し、Medúlla Playerというスキン(?)でプレーヤーが起動される
  2. 右下のvideoという文字をクリックする
    → 曲名のリストが表示される
  3. Triumph of a Heartをクリック

面白いことは面白いけど、最後のダンスはネットに転がってる出来の悪いFlashムービーかと思った……まぁネットのFlashコラにインスパイアされたと解釈しておこうか。

ていうか公式サイトに行った瞬間アラーキーの顔が目に入ってきて、来るとこ間違えたかと思った。björkさんもご出演の『アラキメンタリ』(英語版公式)は3月5日から渋谷ライズエックスで公開、内容はこんなかんじだそうです。

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CSS変更

2005/01/25 Tue 04:41

やはりすべての枠の線を表示したままというのも見苦しいので、とりあえず少しだけまともな方向にしてみました。IE 6.xだと一部表示が想定通りにいかないところがありますが、まぁ間に合わせなのでOK。Firefoxその他では想定通り見えているようです。日付のh2ボックスはその背後にあるtdの背景色が透過されるべきなんですが、divボックスの終了タグがIEには見えてないらしい。

今回のCSS変更は、忙しいときに部屋の整理をしたくなるという人の性の結果なので、現状はこれ以上いじれそうもないんですが、徐々にきちんと構築していきたいと思います。幸い10ヶ月使ってもあまりディスク容量も食ってないようだし、クォータに達するまでにはなんとか……っていうか画像を上げずにちまちま使っていればかなり長持ちするはずなんだけど。

そういえば、はてなアカウントの決断もしなければいけないんだった……あまりちゃんと考えてませんが、特にダイアリーではなくアンテナを使い続けたいので、ひとまず個人情報を登録しちゃおうかと思っていたりします。

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やっぱ萌えドラマだろこれは

2005/01/20 Thu 22:46

今日の萌えシーンは、集中豪雨に遭って車がスタックしてしまったところを拓郎(二宮和也)に助けられた梓(長澤まさみ)が、拓郎の部屋で風呂を借りることになったあとに訪れた。

「出るから、どっか遠くに行ってて」

あれだ、長澤の微妙な大根っぷりをどう扱うか思案した倉本は、「こりゃもう萌えキャラで行くしかないぞ」と思ったに違いない。違いないよ。

ちなみに今日のもう一つの萌えポイントは、冒頭の1シーンだけ登場した暴走族時代の拓郎=族コスの二宮くんでした。あらゆる層への配慮が行き届いていますね。

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大場つぐみ=ガモウひろし!?

2005/01/19 Wed 01:27

第4回日本オタク大賞 (放浪街angel)
via デスノートの原作者、大場つぐみはガモウひろしで確定? (週刊少年Blog!!)

えええええ! マジですか!? フレッシュジャンプ華やかなり(?)し中学の頃、『臨機応変マン』と『スーパーボーヤケンちゃん』を本棚に揃えていた者としては、連載開始直後に『ラッキーマン』を見て焼き直しっぷりを苦々しく思ったりしてた(『ぼくは少年探偵ダン』の存在はいま知った)んですが、この件が真実だとすれば、まさかここまで大バケするとは……「りんき」を読んだ過去は今まで隠し続けてきた(特に話す機会もなかった)けど、特にうれしかったりはせず、ただ意外すぎて言葉が出てこない。かろうじて、「おまえ話は作れるけど絵は描けないのになんでマンガ選んじゃったんだよ」とか(でもフレッシュジャンプ時代は話すら作れたとは言い難いので、ラッキーマンが大きいんだと思う)。

普段ミステリーやサスペンスにあまり触れないからかもしれないけど、今週のジャンプでの展開にはかなりやられてしまったので、「大場やるなー」と思いつつ何者なのか知りたくてぐぐってみたら発見してしまいました。ライトノベル系の小説家かドラマの脚本家あたりだと思ってたのに、まさかこの名前が出てくるとは。むしろ、まだちょっと眉唾だと思ってるくらいですよ。

小畑健(aka. 土方茂)がガモウの孫アシってことは、にわのまことがガモウのアシだったのか? ……とりあえずカップメン食いたくなった。

追記:アシの件は、とりあえず週刊少年ジャンプ・アシスタント系統図(KTRの趣味の館)では確認できず。

追記2:友人に話したら「そんなの1巻が出るときからわかってたじゃない」と言われてしまったので調べてみると、こんなスレがあったのね。

大場つぐみの正体を考察するスレ
大場つぐみの正体を考察するスレPart.2
DEATH NOTE @2ch_SupportPage

かなりガモウ説が支持されてます。このスレが立ったのは2003年12月だけど、すでに7月ごろにはこの説がほのめかされてたみたい。岡田斗司夫の発言はこれらを引用しただけって可能性もなくはないかも。(05/01/23)

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ついに倉本聰が萌えキャラを採用

2005/01/13 Thu 23:10

スポットCMを打ちまくるだけでなく、「みなさんのおかげでした」の「食わず嫌い王」に倉本聰と大竹しのぶを出演させるほど気合を入れてプロモーションを展開していた『優しい時間』だが、まさかヒロインが萌えキャラだとは……。

主人公・湧井勇吉(寺尾聰)には湧井拓郎(二宮和也)という一人息子がおり、この拓郎の過失により起きた交通事故で勇吉の妻・湧井めぐみ(大竹しのぶ)が死亡してしまう。その事件以来、勇吉と拓郎の関係には溝が生まれている。現在、父は喫茶店「森の時計」を経営し、息子は陶器の工房で働いている。2人はそれほど遠くない場所で暮らしていて、お互いを気にかけているにもかかわらず、連絡を取り合ってはいない。

この関係の展開がドラマの最も重要なバックボーンとなっているのだが、この勇吉と拓郎という父子を結びつける大きな役割を担いそうなのが皆川梓(長澤まさみ)である。拓郎と梓が初めて出会うシーンは、100円ショップの「ダイソー」で梓が商品棚に並んだ皿を落として割ってしまうシーンからはじまる。そして、梓が自分の皿割り癖は常習であることを説明すると、拓郎は、彼が働いている工房での失敗作を梓に提供することを約束する。その直後、梓は「森の時計」の従業員であるという設定が明らかになる。

要するに、ドラマの根幹となる父子関係をつなぎ合わせる偶然性を生み出すため、倉本は「ドジッ娘」を用意したのである。しかも、梓は単なる脇役ではなく、『北の国から』で言うところの純と結のような役割を担うヒロインであることは想像に難くない。すなわち、あの倉本聰が、萌え要素たる「ドジ」をヒロインの重要属性として採用したのである。

ついに「ドジっ娘」の波は倉本ドラマにまで波及しましたよ。ヲタの未来は明るい。

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blosxomなサイトのキャプチャ集

2005/01/11 Tue 01:55

"Powered by blosxom."なサイトのサムネイルたち (yukiakari annex)

tDiaryからblosxomに移行して以来、リファラには鈍感になっていたわけですが、ひさびさにXREAの管理画面からアクセスログを開いてリファラをチェックしていたら面白いURLが記録されていました。発見してもらえてたことはすごくうれしいけど、デザインの手抜きコントラストがひどいので恥ずかしいかんじ。

しかし、ブロッサマーもみんなデザインを考えてますねー。多様化してて面白い。しかも、シンプルできれいなデザインを志向する傾向があるような。"the zen of blogging"というblosxomの標語と一致してるかんじで、もともとそういう傾向のひとであったり、そういう意識を持ってデザインしていたりするのかもしれません。とりあえず、見ててもあまり目が疲れないサイトが多い。

ここの体裁を整えるモチベーションを得るためにも、他のブロッサマーを少し意識していきたい。

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外部リンクを別窓で

2005/01/10 Mon 00:59

一昨日のこの記事を書いてから、外部リンクだけを別窓で開くかどうかを訪問者が選べる機能をなんとかつけられないかと検討してたんですが、とりあえず作ってみました。フォームにチェックが入るとリンクアンカーのhref属性の値(リンク先のURL)をパターンと照合し、設定値(ローカルのURL)にマッチしたもののtarget属性に"_self"を、それ以外には"_blank"を入れます。再びチェックを外すと全てに"_self"を入れます。利用する際はhttp://cu39.s57.xrea.com/の部分をそれぞれのURLに変えて下さい。

<head>
  ...
  <script type="text/javascript">
    <!--
    // thanks to randomwalks.com
    // and to http://www.sitepoint.com/article/standards-compliant-world
    function externalLink(myArg) {
      var regpat = "http://cu39.s57.xrea.com/";
      var where;
      if (myArg) where = "_blank";
      else       where = "_self";
      for (var i=0; i<document.links.length; i++) {
        if (document.links[i].href.match(regpat) == regpat) {
          document.links[i].target = "_self";
        } else {
          document.links[i].target = where;
        }
      }
    }
    // -->
  </script>
</head>
<body>
  ...
  <form action="">
    <div>
      <input
        type="checkbox"
        style="margin-left:0em;padding-left:0em;border-width:0px;"
        name="targetbox"
        id="anchorcheck"
        onclick="externalLink(this.checked);" />
      <label for="anchorcheck" style="cursor:pointer;">
        外部リンクを別窓で開く
       </label>
    </div>
  </form>
  ...
</body>

自分でJavaScriptを書く(というか改造する)こと自体がはじめてだったのでけっこう苦労した……わりにはバグというか、問題があります。

  1. フォームにチェックを入れる
  2. 外部リンクをクリック
    → 別窓でリンクが開く(ここまではOK)
  3. http://cu39.s57.xrea.com/ 内の別の記事へのリンクをクリック
    → 同じ窓でリンクが開く
  4. BACK ボタンで戻る
    → まだフォームにチェックが入っている
  5. 外部リンクをクリック
    → 同じ窓でリンクが開く(NG)

とりあえずここまで。力尽きた……ひとまず正当なXHTML 1.0 Strictになりました

追記:上の手順はローカルで試した結果だったんですが、サーバに上げてみたら手順4でBACKボタンを押したあと、チェックが入ってない状態に戻るみたいです。これはこれで中の記事を移動しながら読むときに都合が悪いけど、表示を裏切ってはいないからよしとしておこう。

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名古屋テレビ塔紙幣バラ撒き男 aka. ヒキ投資家 aka. ……

2005/01/09 Sun 15:35

“ラストクリスマス”の結末(前編) (ESPIO)
“ラストクリスマス”の結末(後編) (ESPIO)
via "ラストクリスマス"の結末(前編) (羊堂本舗)
via ラストクリスマスの結末 (こせきの日記)

紙幣関連の記事が続きます。僕は以前、毎日をはじめとする新聞記事の記述を受けてナイーブな記事を書いたことがありますが、当時、7000~8000万の差益で「虚しさを感じてしまう」あたりに違和感を感じたのも事実でした。

などと思ったものの追究はせず、そのまま2年が過ぎたわけですが、ここにきて新しい情報が。仮にこの記事の推測が事実だとすればかなり腹の据わった人のようで、僕の心配は単なる杞憂だったことになります。

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偽札パラドクス

2005/01/08 Sat 16:41

偽旧1万円札:32都道府県で1300枚以上 12月以降 (毎日)
出回っているニセ札は十数種類 警察庁が全国まとめ (朝日)
広域使用8種類 警察庁、捜査連携強化へ (産経)
偽1万円札 全国で400枚超 (東京)

記番号は32種類、そのうち複数県で使用されたものは13種類以上、中にはかなりの広域に渡って使用されているものもあるらしい。毎日の記事では「旧札が駆け込み的に偽造されたのではないか」という偽造通貨対策研究所長の意見が出ている。たしかにそういう理由もあるかもしれないけど、切り替えのタイミングで偽造紙幣が急増した理由はこういう単純なことだけではないと思う。

旧札と新札が各個人の財布やレジスターに入り交じっている状況では、人間の目によるチェックが甘くなり、多少の違和感に気づきづらくなる。それを想定して着実に計画した犯人も確実にいると思う。初詣の人混みの中で使っているあたりなどは、かなりの計画性を感じさせる。偽造紙幣の抑止効果を狙って新札への切り替えを行うことが、実際には偽造紙幣の流通を助けてしまうという逆説が起こっている、または少なくとも起こりうる状態にあるということだ。

これは近い将来においては過渡的な問題と位置づけられるだろうけど、さらに長い目で見ればイタチごっこになりそうだ。特に紙幣の場合は、機械での認識と人間による認識の両者に配慮しなければいけないので、厄介なものを抱えていきそうである。実は「新札」と「偽札」とは、認識の上ですごくよく似ている。

ところで、毎日の「社会」をクリックした瞬間に「セクハラ処分:警官『神戸の夜を2人でピンクに』 兵庫」が出てきたのは反則に近い……。

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Validated

2005/01/08 Sat 14:31

Valid XHTML 1.0! Valid CSS!

そろそろXMLのこともちゃんと知っておかないといけないなぁと思いつつ、DTDを見たりしながらこのページをXHTML 1.0 Transitionalとして整えてみた。将来的にどうなるかはわからないけど、とりあえず今日のところは正当であるということでここにアイコンを貼りつけておきますよ。

アンカータグのtarget属性はTransitionalにしかなかったのね。本当はStrictにしたかったけど、広告のリンクはどうしても別窓指定にしたかったのでTransitionalで妥協。将来的に「別のサイトを新しい窓で開く」というブラウズのスタイルをどう包含していくのかな? それとも無くしていきたいということなんだろうか。

追記:このスレの207-268あたりで議論されていたが、結局のところ<a>タグのtarget属性がTransitionalにはあってStrictにはないことが暗示しているということのようだ。

Web Content Accessibility Guidelines 1.0 (W3C) 英語
フレームのターゲットとして新しいウィンドウを開くのは避ける」(日立製作所デザイン本部 : Webユニバーサルデザインガイドライン(6-12))

WCAG 10.1には「ユーザの意志でユーザーエージェントが新しいウィンドウを生み出すかどうかを選択できないなら、ユーザに知らせないままポップアップや他の窓を表示したりカレント・ウィンドウを変更したりしてはいけない」というようなことが書いてある。ただ、原文ではturn off spawned windowsとわざわざspawn(「カエルや魚などのうじゃうじゃした卵」→「~を大量に生む」)という語が使われているので、「ブラクラ」のようにポップアップがうじゃうじゃ生み出されていくような状態が含意されているのかもしれない。だとすれば良識的な範囲で別窓を使うことはそれほど外れたものでもないとも考えられる。

でも、あらゆる人が使える(普遍的な/ユニバーサルな)ウェブデザインを意識すること、つまり障害者や高齢者が自動読み上げソフトを経由して利用することなども想定したガイドラインなので、特に読み上げ等に支障が出るというならリンクターゲットを別窓にすることが推奨されないのも理解できる。が、読み上げソフトを使ったことがないのでこの点にはあまり自信がない。

ひとまず読み上げ以外の部分に話を戻す。アンケートはてなのリンクターゲットに関するアンケート結果では「別窓」派が1.8倍以上多く、「どちらでもいい」を含めると2倍以上。はてなユーザーという偏向は考えるべきだろうけど、それにしても圧倒的に同一窓派が勝るかどうかはわからない。個人的にも、同一サイトのリンクだけはその窓で開き、別のサイトへ移る場合は新しい窓を開いてくれるようなサイトは便利だと感じることがある。数の大小で決めてはいけない問題ではあるが、かといって別窓への展開という選択肢をなくしてしまうのはどうかと思う(現在は「移行期のもの」として認められてはいるけど)。

New-Window Links in a Standards-Compliant World (sitepoint)

ここではHTML 4.0 Strict/XHTML 1.0 Strictの正当性を保ちながらリンクを新しいウィンドウで開く方法がひとつ提案されている。<a>タグのrel属性は標準とされる値があるものの、非標準の値を使ってもかまわない規格であることを利用し、rel="external"と指定したアンカーだけをJavaScriptで別窓に展開するというもの。作者のYankさんは自ら「これは技術的なイカサマではないのか?」という問いを立て、DOM 2.0にtarget属性が含まれていることを根拠に「イカサマではない」と答えている(DOM Level 2 HTMLのことか?)。

読み上げや、スキルを期待できない(いきなり窓が開くと混乱してしまうような)ユーザを想定してサイトを作ろうとするならばリンクターゲットは考慮すべき問題だろう。一方、スキルを期待できるユーザを優先しようとするならば、ターゲットを別窓にすることは今後も選択肢に入れてよいと思う。あとは各自の判断で、ということで話を締めることにする。

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ヘリ多数

2005/01/05 Wed 11:28

昨日と今日の2日続けて、30台程度のヘリコプター(うち16台は前後にローターを備えたタンデムローター)の編隊が、自宅付近の上空を通過して西南西の方角へ飛行していった。それと前後して輸送機のような大型飛行機も同方向に飛行。米軍の訓練機を見かけるのはそれほど珍しくない地域なので単なる訓練という可能性も濃いが、この規模のヘリ編隊を見るのは初めてで、しかもそれが2日連続している。

組み合わせから考えて何らかの輸送を行っているとも考えられるが、進行方向に関連施設はない(と思う)。相模湾上に停泊している輸送船にスマトラ沖地震の救援物資を補給してる? あるいはイラクの地上部隊の空輸訓練? かなり遠いけど、中国調査船の領海侵犯関連?

念のため、と思って某軍事板に言ったら近所の軍事ヲタが書いたらしきレスを発見。

502 :名無し三等兵 05/01/05 11:01:44 ID:???
今、うちの上空をチヌーク14機、OH-16機、コブラ8機が編隊組んで飛んでいったよ。
第1ヘリ団かどこかの飛行初めかなにかかな?
結構壮観な眺めだった。

この目撃例通りなら計38機か。「飛行初め」なんですかね。

追記:こんな記事を発見。

国際支援加速、自衛隊は先遣隊が被災国へ スマトラ地震」(asahi.com 1月5日 00:55)
〔……〕陸自は医療援助隊と、CH47など輸送ヘリコプター数機をインドネシアの北スマトラなどに派遣することを検討中だ。海自は輸送艦や護衛艦、補給艦を北スマトラなどに、空自はC130輸送機1~2機と輸送調整員をタイやマレーシアに派遣する方向で調整している。今週末にもC130を派遣する見通しだ。

「チヌーク」の正式名称は「CH-47 Chinook」であり、先のスレッド502氏の証言とも一致している。スマトラ支援説がかなり強まったかんじ。でも2日の編隊が同構成だったとすると、「ヘリ数十機」のほうが正しそうだな。陸海空を合わせた自衛隊の派遣人員は毎日新聞だと「約700人」、神戸新聞だと「八百数十人」という数字が出ているので、ヘリが60~70機であってもおかしくはない。

派遣される当人の気持ちを想像してみると、イラクよりは胸を張って行かれそうだけど、感染症の問題などイラクとは別の意味で怖そう。

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死刑願望

2005/01/04 Tue 18:57

小林容疑者、女性用下着で人形作る (大阪日刊スポーツ)
奈良女児誘拐殺人:逮捕前、死刑願望か 小林容疑者 (MSN毎日)

死刑願望と聞くと思わず宅間守を思い出してしまうが、まぁおそらく内実は異なるんだろう。

宅間は事件の動機として死刑願望があったと供述していたが、自ら「ウソだった」と供述していることもあって、いまひとつよくわからない。でも死刑が確定して以後、早期執行を望んでいたことは確かなようだ。彼の場合、自らが置かれた(置かれざるを得なかった)社会的な立場についての劣等感や嫉妬などを感じさせる発言が多く、背景的な動機になったとも考えられる。

今回の小林にも似たような背景はありそうなのだが、さらに「ロリコン」という要素が加わっているところで複雑さを増している。宅間も婦女暴行による逮捕歴があり異常性癖という要素はあるのだが、幼女趣味となるとまた別の面で社会的影響力を持ってくるだろう。ある意味でとても「現代的」なのである。宅間よりもネガティブさの深みが一層増しているその小林が、同じように「死刑願望」を口にしているのは興味深い。

とはいえ、より比較しやすそうなのは宅間よりも10年以上前に逮捕された宮崎勤である。宮崎が自殺願望や死刑願望を持っていた/いるという話は聞かないが、幼女趣味という点に加え、両親に殺害を知らせる行動をとっているあたりでも共通している。しかし、単なる勘にすぎないが、この2人はかなり違うタイプであるようにも感じる(ワイドショーでインタビューに答えていた「当人のことを知る人」は、「かなり明るかった」とも話していた)。特に小林がどの程度「オタク」であったのかなど気になる点は多いが、このあたりも含めて今後の情報に注目したいところ。

ちなみに、宮崎勤が逮捕された1989年には礼宮(秋篠宮)殿下と川嶋紀子さんの婚約が決定している。それからちょうど15年後の2004年には、紀宮殿下と黒田さん。1989年には天皇崩御、女子高生コンクリート詰め殺人事件、天安門事件など、暗い出来事が多かった。昨年は、国内では凶悪事件が多発、史上最多の台風上陸、新潟県中越地震、国際的にはイラク問題の混迷化と散発するテロ(邦人拉致含む)など、やはり婚約発表以前に暗い事件は多かった。そこで明るいニュースを提供しようという宮内庁その他の配慮が、もしかするとあったりするのかもしれない。まぁ他の年に暗いニュースがないというわけでもないけど。

かなり関係ない話だが、1989年は、その前年末の選挙に勝利したパパ・ブッシュが第41代アメリカ大統領に就任した年でもある。

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東プレ製

2005/01/02 Sun 14:52

我が家で最近、風呂の浴槽にかぶせるフタを新丁した。もう10年ほど使っていた以前のフタはカビが目立っていたので新丁しようとしたのだが、メーカーに問い合わせたところすでに浴槽サイズの規格が変わっており、現行ラインの製品ではサイズが合わないということで、別注になってしまった。

このフタがけっこうな値段したようなのだが、届いた品を使ってみると非常に具合がいい。重量が軽いわりに強度はかなりのもので、しかも水弾きまで兼ね備えている。さすがに高かっただけのことはあるなと思っていたのだが、フタに貼ってあるシールをふと見てみると、直接発注した家庭の水回り用品を扱うメーカー名の名前とともに、あの高級キーボードで有名な「東プレ株式会社」の名前が入っている。素材は「アルミ樹脂複合板」となっていて、芯としてのアルミの外側に樹脂を合わせたものらしい。東プレは高張力合板加工技術がコアの企業なので、こんなこともやってるのね。たしかにストライクではあるかも。

いま検索してみたら、ネットショッピングでもOEMの同等品らしい製品が(だいぶ安い価格で)手に入ることがわかったので、フロフタをお探しの方はぜひ。

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