writebackプラグインにタイムスタンプ機能を追加

2005/04/05 Tue 12:54

コメント/トラックバック処理用に使っているRael作のwritebackプラグインが、コメント/トラックバックのタイムスタンプを付けてくれないのが不満だったんですが、付けてみようとしたらあっさり付いてしまったので報告を。すでに他のよさげなプラグインがあるのかもしれないけど。

以下、plugins/writebackの差分です。行頭に - が付いてる行は削除行、+ が付いてる行は追加行です。まずは138行目付近から。

    if ( $fh->open(">> $writeback_dir$path/$fn.$file_extension") ) {
      foreach ( @fields ) {
        my $tmp = param($_);
        $tmp =~ s/<.*?>//mg; # a gross way to prevent tomfoolery, to be redone
        $tmp =~ s/\r?\n\r?/\r/mg;
        my $p = jcode($tmp)->h2z->$blosxom::charcode; # Japanesize
        print $fh "$_: $p\n";
      }
+     print $fh 'time: '. time. "\n"; # cu39 add [timestamp].
      print $fh "-----\n";
      $fh->close();

次は180行目付近。

  if ( $fh->open("$writeback_dir$path/$filename.$file_extension") ) {
    foreach my $line (<$fh>) {
      $line =~ /^(.+?):\s*(.*)$/ and $param{$1} = $2;
      # cu39 add [timestamp] begin.
      if (defined $param{time}) {
        @tmp = localtime($param{'time'});
        @wday = ('Mon', 'Tue', 'Wed', 'Thu', 'Fri', 'Sat', 'Sun');
        $tmp[4]++; $tmp[5]+=1900;
        $param{date} = $tmp[5].'/'.$tmp[4].'/'.$tmp[3].' '.$wday[$tmp[6]].' '.$tmp[2].':'.$tmp[1].':'.$tmp[0];
      } else {
        $param{date} = 'n/a';
      }
      # cu39 add [timestamp] end.
      if ( $line =~ /^-----$/ ) {

-       my $writeback = &$blosxom::template($path,'writeback',$blosxom::flavour) || '<p><b>Name/Blog:</b> $writeback::name$writeback::blog_name<br /><b>URL:</b> $writeback::url<br /><b>Title:</b> $writeback::title<br /><b>Comment/Excerpt:</b> $writeback::comment$writeback::excerpt</p>';
+       # cu39 del [timestamp] begin.
+       # my $writeback = &$blosxom::template($path,'writeback',$blosxom::flavour) || '<p><b>Name/Blog:</b> $writeback::name$writeback::blog_name<br /><b>URL:</b> $writeback::url<br /><b>Title:</b> $writeback::title<br /><b>Comment/Excerpt:</b> $writeback::comment$writeback::excerpt</p>';
+       # cu39 del [timestamp] end.
+       # cu39 add [timestamp] begin.
+       my $writeback = &$blosxom::template($path,'writeback',$blosxom::flavour) || '<p><b>Name/Blog:</b> $writeback::name$writeback::blog_name<br /><b>URL:</b> $writeback::url<br /><b>Date:</b> $writeback::date<br /><b>Title:</b> $writeback::title<br /><b>Comment/Excerpt:</b> $writeback::comment$writeback::excerpt</p>';
+       # cu39 add [timestamp] end.
        $writeback =~ s/\$writeback::(\w+)/$param{$1}/ge;
        $writebacks .= $writeback;
        $count++;
      }
    }

  }

writebackの差分は以上です。この差分を導入した後、writeback.htmlなどのフレーバーに$writeback::dateと記入すると「yyyy/mm/dd wday hh:mm:ss」という形式のタイムスタンプ文字列に変換されます。また、この差分を導入する以前に記録されたコメント/トラックバックについては「n/a」の文字列が入ります。これらの文字列の内容やフォーマットを変更したい場合は該当部分をいじってください(ブロッサマー式の説明)。

追記:うーん、IEとFirefoxでpreのword-breakが効かない……おかしいなぁ。このままでは他のエントリがやたら見づらいので、近々何らかの対応をします。NetscapeとOperaでは畳まれてる模様。

追記:IEやFirefoxだとボックス幅をピクセル指定等の固定幅にするとpreのword-breakが効くらしいことが判明。比率指定では効かないのか。固定幅ねぇ……抵抗あるなぁ。ひとまず固定幅にしておきますが、なんとか別な方法を模索したいところ。

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屠殺場5号に、 死んでゆく牛はモーと啼いた。

2005/04/05 Tue 05:40

マルチタスクは人間に向いてない(CNET Japan)という記事を読んで、そういえば最近ひとつの主題を長時間キープして考え続けたりしてないなぁと思った。このとき念頭に置いていたのは主にここに書く内容のことで、以前はウェブに自分のことを書き散らしていたものだが、しばらくそういう書き方をしていない。というより、できなくなってるのかもしれないと不安にもなったりしたので、久しぶりに書いてみようかと思う。またしばらく忙しい時期に入りそうだし。

ある友人が、久々に会った彼の友人が社会的に立派になっているのでショックを受けていた、というのを間接的に知った。まぁ細かいことを問えば「社会的に立派になった」という表現には収まらない出来事であったようなのだが、とにかく彼はそういうような友人と自分とを比較して、空しくなっちゃったようであった。

僕はこの7~8年間で、周囲の環境がかなり激しく変化した。僕の周囲にいる人が、普通かそれ以下の社会的ステータスを持つ人たちが多数派であったところから、普通かそれ以上、あるいはとても良いステータスを有する人たちが多数派になってしまった。前段に登場する「友人」はこの7~8年の間に僕の友人になった人物で、今の僕と同じか、もっとひどい(周囲にいる人の社会的ステータスが高い)環境に置かれている。

僕の周囲にいる人々の社会的ステータスは分散しているので、彼のような事態に置かれたとしても彼ほどのショックは受けない。ビリー・ピルグリムのごとく「そういうものだ」と思ってスルーするか、少しはショックを受けたとしても自分の生活にあまり影響は出ないと思う。あるいは、僕が彼よりも老いていることがひとつの原因であるかもしれないが、しかしそれ以外にも置かれていた環境の違いが大きく作用しているだろう。

ある種の社会的選別が鮮明に現れてくるタイミングにさしかかったときに、置いて行かれる立場に立った/立たされたとき、置いて行かれるその落差が大きいのはむしろ、周囲に良いステータスを持っている人たちが多い人のほうなのかもしれない。

六本木ヒルズで行われているという若手起業者のサークルに参加している人が「ここに来るとテンションが上がるんですよね。みんなテンションが高いので、上げざるを得ない」と嬉々として語る様子をテレビで見たが、そういう資質ないし動機を共有する同士であればシナジー(笑)効果も期待できるのかもしれない。でもそれが共有されていない場合、ある種の悲喜劇的な状況ができあがる。同情するよ、伝わらないけど。

さて、全力でダッシュする側のトップグループにいる梅田さんの「次の10年はどういう時代か?」(My Life Between Silicon Valley and Japan)という記事から、彼が語ったという講演の内容を。

20代半ば(1980年生まれ前後)の人たちが、キャリアとして大きな成功を得られるか否かは、自分が2010年から2030年くらいの間に自分が何ができるか、ということにかかる。ちなみに、僕の場合は1960年生まれなので「1990年から2010年」という期間が極めて重要で、キャリア形成という意味では、その間に時代の流れとシンクロできたことが大きかった。

だとすれば、2010年から2030年という時代がどういう時代であるのか、ということをいつも意識して考えることが必要だ。そのためには、歴史はこれまでどういう風に動いてきたのかということから、これからの10年がどうなっていくか考える癖をつけるといい。

「自分はこれをやる」と内面から湧き出すものがある人は別だが、普通は、時代の大きな流れの中でどういう役割が果たせるのか、ということのほうがキャリアにおいては重要になってくるからだ。

僕と同世代でダッシュをかましている人たちは、いままさにこういうことを考えているのだろう。ちなみに僕は70年代生まれなので、「極めて重要な」2000~2010年はもうすでに半分が過ぎようとしている。僕は何かしてきただろうか――あまり考えたくない問いだ。ゼロだとは思わないが、何かを生み出すような蓄積かどうかは甚だ疑問である。少なくとも「キャリア」にはつながりそうにない。そして、ここしばらくは、「内面から湧き出すもの」もなければ「時代の大きな流れの中でどういう役割を果たせるのか」にもあまり関心がない。その「流れ」を眺めるのは嫌いじゃないが、そこに入っていこうとは思わない。

これはどういうことなんだと。とにかく不思議である。なぜこうまでもどうでもよく、しかもそれがかなり妥当であると僕が思っているのか。そう思わない人は、いかにしてそうなのかと。内面から何かが湧き出しているとすれば、そんなことばかりである。それはここ数年はじまったものでもない。だからこそ僕はキャリアを左右すると言われる重要な時期にあっても「これからお休みの人」と杉崎美香にカテゴライズされながら「めざニュー」を見ているのである。「それがあなたなんだからいいじゃないか」などというみつをイズムが欲しいのではない。

9年以上前の生活がひどく恋しい。

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東プレ製風呂フタ フォロー編

2005/04/01 Fri 22:10

正月に書いた東プレ製風呂フタの記事を「東プレ フロフタ」などと検索して跳んでくる方が散見されるんですが、この記事では買える場所をきちんと紹介しておかなかったのでその部分をフォローしておきたいと思います。東プレ製アルミ樹脂複合板の風呂フタは軽くて水はけも良く、非常に使いやすいです。

キーワードは「東プレ」「アルミ樹脂複合板」「風呂/フロ/ふろ」「フタ/ふた」あたりですが、それらを組み合わせたり、そこから派生したりして探していくと、だいたい以下のようなページに行き当たることと思います。

「東プレ」というブランドをしっかり出していて、確実に買えそうなのはここだけでした。検索フォームから「フロフタセンセーション」で検索すると、「68×98cm・2枚割」と「68×108cm・3枚割」の2商品だけがヒットします。確実に東プレ製である点はいいのですが、板型のラインナップは若干少なめですね。でも、蛇腹型の東プレ製フロフタは「レジェ」「ポマール」「ラクネス」などラインナップが豊富でしたが、蛇腹式は隙間に湿気が残ってカビがたまりそうなので、我が家では板型のフタを使っています。

次は、ネットショッピングの定番、楽天で探してみた結果です。

東急百貨店の通販店舗から。こちらでは「東プレ」とはっきり書かれてはいないのですが、材質に「アルミ樹脂複合板」と書かれていることと、ムラウチドットコムにあるサイズと同じ商品があること、画像が似ていることなどから、東プレ製の可能性が高いのではないかと思います。

セゾン直営の通販店舗から。こちらもメーカーは表示されておらず、「日本製」とあるのみですが、材質はアルミ樹脂複合板で、サイズもムラウチドットコムや東急Tダイレクトと共通しているので、東プレ製の可能性が高そうです。ただし、組み枚数の表示だけは少し違っています。この点は、商品が違うというよりは、表示されている枚数が間違っている可能性のほうが高そうな気がするので、購入する前にそれぞれの商品が何枚構成なのかを店舗へ問い合わせてみたほうがいいかもしれません。

家庭の水回り専門店・ネクサスショップから。ここで扱われている風呂フタもやはりアルミ樹脂複合板ですが、すべてINAX製という表示があります。サイズも今まで紹介したものとは明らかに違うので、INAXが直接製造しているか、別注のOEMかもしれません。ネクサスショップではバスタブを販売しており、それとセットで風呂フタが陳列されているので、バスタブに合わせたサイズのフタなんですね。もしINAX製のバスタブをお使いなら、こちらを選ぶのがよいのかもしれません。

風呂フタを注文する際は、まずご自宅のバスタブのサイズをしっかり測り、水が入る部分よりも数センチ大きめくらいのものを選びましょう。届いてから「小さすぎる」とか「大きすぎる」という事態になっても、当方は一切責任を負いません。ジャストサイズがわかって、気が向いたらこのサイトのリンクからでもフタを買っみて下さい。

以上、エイプリルフールもガチネタ更新の場末ウェブログからお送りしました。

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