2008/07/26 Sat 18:48
久しぶりにサイトに手を入れました。といっても見た目はほとんど変わらない状態。
といったかんじ。個人的にはだいぶ良くなったと思ってるんですが、伝わりそうにない。CSSを見直したおかげで見た目のデザインもしやすくなったので、いじっていきたいところ。
blosxom 2.1.0がリリースされたことはまったく話題になってないし今後もおそらくならないだろうと思うけど、アップデートするか迷い中。
追記(08/02):しばらくJavaScriptに触れてなかったので、エントリータイトルの動的検索を作り直しました。JSONPって便利ね。「JavaScriptをきれいに書く」というのがどういうことなのか、相変わらずわからないけど。CSSはそのうち整える。つもり。
2006/09/22 Fri 07:41
コメント・トラックバック共にspamがあまりにもひどかったので、条件を引き締めています。
ちょっと前までは同一IPからの連投をメインに制限し、アスキー(英数)のみのコメント・TBリクエストは受け付けていたんですが、その後、異なるremote_addrからほぼ同じ内容のspamが連投される(プロクシ? スパイウェア? remote_addr偽装?)ケースが相次ぎ、制限がほぼ無意味になっていたので、現在はアスキーのみのものも制限することにしました。おかげさまで効果は上がっている模様。
remote_addr偽装を見破る方法が見つかれば解除したいところだけど、時間もあまりなさそうなので、あるいは永遠にこのままかも。まぁまったくと言っていいほどコメントもTBもないのでよかろう。
Color99 さんとspam_blockerプラグインに感謝します。
2006/04/21 Fri 22:40
というわけで、無事にFeedBurnerへ移行できました。
RSS Auto-DetectもFeedBurner.jpのURIに変更。
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS" href="http://feeds.feedburner.jp/ilettuce" />
/index.rssへのリクエストもリダイレクトするように.htaccessを変更。
Redirect permanent /index.rss http://feeds.feedburner.jp/ilettuce
リーダーへの登録ボタンのことを考えて、上記2つは日本版へ飛ばしてます。
というわけで、今後はFeedBurner(米でも日でも)をご利用ください。
追記(4/24):Atom版も作ってみました。Auto-Detectだけにそっと入れておきます。
<link rel="alternate" type="application/atom+xml" title="Atom 1.0" href="http://feeds.feedburner.jp/ilettuceatom" />
追記(4/26):っていうかFeedBurnerはフィードの形式変換を売りにしてるけど、ひとつのソースから複数のフィードを作ることはできないのね。1:1だけだったら変換もあまり魅力的じゃないなぁ……トラフィックが見えるのはいいんだけど。
2006/04/21 Fri 07:59
ふと、うちのフィードもFeedBurner(日本版)で焼いてみようかと思いたち、
このあたりを参考に、既存の*.rssテンプレートを複製して、拡張子をrss10にして、ヴァリデータで確認……してみたら、なぜかrss10のほうだけinvalidに。テンプレートは全部同じはずなのに。
feedAnalyzerの結果で違いを探してみると、validなほう(rss)は
URL : http://cu39.s57.xrea.com/index.rss
ステータス : OK (200)
サーバー : Apache
更新時間 : 不明
ファイルサイズ : 不明
コンテンツタイプ : application/xml charset=utf-8
スペック : RSS1.0 encode=utf-8
タイトル : 氷山みたいなレタス
invalidなほう(rss10)は
URL : http://cu39.s57.xrea.com/index.rss10
ステータス : OK (200)
サーバー : Apache
更新時間 : 不明
ファイルサイズ : 不明
コンテンツタイプ : text/html ("charset" は "us-ascii" になります)
スペック : 不明 encode=utf-8
タイトル :
ということで、どうもContent-Typeヘッダでコケてるらしい。Feed ValidatorのほうでもContent-Typeがtext/htmlになってるようだし。content_type.rss10が効いていないということなんだろうけど……なんで? テンプレートファイル見直してみたり、blosxom.cgiのソースとにらめっこしたり、.htaccessいじってみたり、blosxom 2.0.1にしてみたりといろいろやったけどダメ。rss10という拡張子を他の文字列(rrrとかrrssとか)に変えてみてもダメで、これが特に不可解。*.rssならcontent_typeテンプレートは効いてるのに。HTTPヘッダを触るプラグインも入れてないしなぁ……。
というわけで、とりあえず現象だけメモして考えてみる。サーバ設定の問題ということもあるのかなぁ。
追記:げ、テストしてみたらイヤなことを発見してしまった。なんかことごとくcontent_type.flavourが効いてなかったらしい……。
対象 | 現在表示されるContent-Type | content_type.flavourの内容 |
/index.html | text/html | text/html; charset=UTF-8 |
/index.rss | application/xml; charset=UTF-8 | application/xml; charset=UTF-8 |
/index.rss10 | text/html | application/xml; charset=UTF-8 |
/index.trackback | text/html | application/xml; charset=UTF-8 |
/index.atom (未使用) | text/html | application/atom+xml; charset=UTF-8 |
ぜんぜんダメだったんじゃん orz こうなるとむしろ、*.rssだけcontent_type.flavourが有効になってることのほうが不思議。
このサンプルだけを見て考えると拡張子3文字以上はNGという推測も成り立つけど、cp *.trackback *.tstして作ったtstフレーバーテンプレートでも同じくNG。むむむ。
追記:テスト用CGIでヘッダを比べていると、ModLayoutが働いているものだけヘッダが上書きされていることがわかって、腑に落ちた。もっと早く気づいてもよかったな。XREA固有の問題にももう慣れたよ……。
X-Powered-By: ModLayout/3.2.1
広告の自動挿入、ModLayout関連のでのエラーは既知の問題となっています。
特にヘッダーを操作、上書きする処理にエラーが発生します。クッキー、Location等で期待しないエラーが発生します。
このような場合は、手動で挿入してください。
残念ながら、現在のところ、ModLayout関連のエラーは修正予定はありません。
別の広告配信システムを1年以上前から用意していますが、変更いたしますと、ModLayout関連のコマンドが使えなくなるため、保留しています。
ModLayoutコマンドが使えなくなってもいいから別の表示法に切り替えてほしいなぁ……まあそれを期待するなら金払ったほうが早いという話か。
ひとまず.htaccessでいくつかの拡張子をLayoutIgnoreURIさせていただいた。アプリ自動処理系だから許してもらえるだろう、と思っておくことにする。
LayoutIgnoreURI *.atom
LayoutIgnoreURI *.rss
LayoutIgnoreURI *.rss10
LayoutIgnoreURI *.trackback
でも、こうする前から*.rssに関しては上書きされてなかったのは謎のまま。大元の設定で切ってるのかな。
2006/04/14 Fri 03:30
taggingしてみたかったので、abeさんのtagging plugin 0.04を設置してみました。プラグインはデータファイルがLFのみという前提で組まれていたので、CRLFにも対応してくれるよう手を入れました。とりあえずこんなかんじでしばらく様子見。日本語もいけてるようです。タギング楽しいなぁ。個別ページに行くとTag Cloudも出ますよ!(追記:その後、左メニューに移動しました)
ここをCRLF運用にしてしまったせいで、他のプラグインでも同じような手直しをすることがあって、LFだけで運用しておけばよかったと今さら後悔……最初から新しく作り直してー。まぁPerlでCRLFをLFに一括変換するスクリプトを組めばいいのか。ちょっと考えよう。
だいぶ機能的な面が満足してきたので、いいかげんデザインもいじりたいところだが、時間がない……。
追記:taggingプラグインソース内の、$link_tagと$link_cloudという2つの設定変数の値をblosxomからblosxom_tagsに変更(147行目あたり)。
# Where to link story tags (URLs defined below)
my $link_tag = 'blosxom_tags';
# Where to link tags in the tag cloud (URLs defined below)
my $link_cloud = 'blosxom_tags';
さらに、mod_rewriteを以下のように設定(もうちょっとエレガントにできそうだけど)。
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule ^(tags/)(.+)/(.*) $1$2,$3 [N,QSA]
RewriteRule ^(tags)/(.*)$ blosxom.cgi?-$1=$2 [L,QSA]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule ^(.*)$ blosxom.cgi/$1 [L,QSA]
</IfModule>
すると、taggingプラグインに対して
?-tags=hoge
?-tags=hoge,foo
という形式ではなく
/tags/hoge
/tags/hoge,foo
という形式でアクセスすることが可能に! データフォルダ直下にtagsというディレクトリさえ作らなければ、categoriesとバッティングすることもありません。強力すぎる……(うっとり)。
追記(4/16):Related Tagsのアンカーに入るURIは、すでに選ばれているタグに該当タグが追加されるように変更(というか改造)。