2006/10/04 Wed 03:12
本屋で文庫マンガコーナーをうろうろしていてピンときて思わず買ってしまった、さそうあきら『トトの世界』1~3巻を読んでいるところです。前々からこの人はそうじゃないかと思っていたわけですが、やはり天才の類であると思います。皮肉の意味はまったく込めていません。
嗅覚を鍵としながら人間性のリミットを問うという、およそマンガでは困難な主題をこれだけ描けるというのは……どうなってんだこの人。嗅覚や聴覚(『神童』)を表現するだけでもすごいのに、それだけじゃないとは。しかも連載が始まったのは新潟少女監禁事件の直前だし。
と、読み終えたような口ぶりですが、いま最終巻を半分くらいまで読んだところです。この先を読むのが怖いので一息入れてます。ハッピーで終わってほしいと思うなんて久しぶりのことだ……うううう。集中していきます。読み終えたらまた。
B6版 各560円(税込)
文庫(A6版) 各630円(税込)
2005/12/31 Sat 23:21
到着は来年かと覚悟してたんですが、The Ultimate Hitchhiker’s Guide to the Galaxyが今日アマゾンから届きました。

なんと予想を裏切るハードカバー!(よく見たらAmazon.UKにもハードカバーって書いてあった)しかもでかい。まあ5冊ぶんだからでかいのは当たり前か。これで1500円+送料無料なのは激安と言わざるを得ませんが、予想以上にスペースを取られるので注文の際はご注意を。
安原和見訳『宇宙の果てのレストラン』(河出文庫)に至っては昨日届いてしまったので、今日は両者を読んで年明けを迎えたい。
- Douglas Adams, The Ultimate Hitchhiker’s Guide to the Galaxy, Wings, Random House, 1996. [Amazon.JP]
- 安原和見訳『銀河ヒッチハイク・ガイド』(河出文庫)
[Amazon.JP]
[bk1]
- 安原和見訳『宇宙の果てのレストラン』(河出文庫)
[Amazon.JP]
[bk1]
2005/05/06 Fri 23:00
ひさびさに街に出た、といっても本屋に行った程度だけど、まぁ本屋に行ったら以前買おうとしたときは品切れだった岩波文庫の『ドイツ・イデオロギー』が重版されていたようで、購入。勢いでその横にあった『共産党宣言』も買ってしまったが、こっちは持っているかどうか記憶が曖昧で、あるいはブックオフあたりですでに買ったことがあるような気がしないでもないがまぁよしとしよう。というわけで今日買ったのは以下。
マルクス/エンゲルスと『プルートウ』を同時に買ったのは単なる偶然。ニートへの意識とは若干関係あるかも。
追記(5/8):以前『ドイツ・イデオロギー』を買おうとしたのは2001年の後半から2002年の前半ごろのこと。廣松渉編訳・小林昌人補訳の「新編輯版」が出たのは2002年後半(2002年10月16日初版)なので、実は前回欲しいと思ったすぐ後に新訳が出ており、それを2年半ほど見逃していたわけだった。
2005/02/21 Mon 16:07
中野独人がエルメスと結婚宣言 (電車男の時刻表)
というエントリータイトルを見て「いつのまにそんな東海テレビ的愛憎劇に!?」と思ったらニュース記事の中に「事実」誤認があるだけだったのだが、それはともかく「電車男本人」が重松清とチャット対談して、その内容が明日(22日)発売の『小説新潮』に載るんだそうで、そのことに驚いてみたり。
「電車男」その後も順調 (Excite ニュース 2/21 06:12) 以下はネタにされてる箇所
(……)「電車男」(新潮社)の著者・中野独人氏が恋愛を成就させた彼女(エルメス)との順調な交際を、22日発売の月刊誌「小説新潮」で明かしている。
「電車男」キターッ!!結婚宣言!?
(デイリースポーツ 2/20)
同Yahoo!ムービー
【ネット】「電車男」キターッ!!結婚宣言!? [02/20]
(ニュース速報+)
【話題】「電車男」キターッ!!結婚宣言!? [02/20]
(芸スポ速報+)
重松清という人選が、らしいなぁ。ちなみにヤングサンデーのマンガ版にも目を通しましたが、ざくざくとメシのタネにされゆくほどに覚めゆく(我ながら若々しい反応だと思うけど)。ちなみに僕の立場は
- 2004年5月末ごろ、ウェブで読んで泣かされた
- フィクションではないことが重要だと考えている(すなわち「事実かどうかにかかわらずいい話だよね」とは言わない、だってフィクションだったら凡庸にも程がある)
- 自演説をそれなりに信憑性あるものと考えている(というより、ミソがついたことそのものにより覚めた)
といったかんじです。
オレが考えたマンガ版「電車男」 (interrupted train/in between days)
ここに挙げられている企画は積極的に実現の方向へと進められるべきだ。