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FontShopからブックレットが届いた

2008/12/08 Mon 19:25

fontshop booklet 2008 (1) fontshop booklet 2008 (2)

FontShop.com からの DM が届いてた。一目見て "Font" という文字が目に入ったので国内のフォントベンダーからかなぁと思ったら、FontShop だったのでかなりびっくり。発送地はカリフォルニア州オンタリオだって。公式サイトにも告知がありました。

FontShop Publications: Font 007 and FontBooklet No. 2 | FontShop News | October 2008

中にはブックレット3冊(青1冊、黄2冊)が入っていて、Font 007 (青)には $5 と書いてあります。FontBooklet NO 1 (黄)はバラしてカードのようにもできるみたい。フォントそのものに加えてイメージを表現したアートワークもあり、なかなか楽しめます。

欧文フォントの市場が全世界だとはいえ外国の登録者(しかも購入履歴なし)にまで冊子を発送するとは驚き。まぁそれだけやっても OK なくらい儲かってるってことなんだろうけど、すごいな。ウェブ上のサービスに住所を登録するのは少なからず抵抗があるけど、こういうのが来るとちょっと嬉しくなります。

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ギア・セカンド

2007/06/26 Tue 03:16

 数年ぶりにコンビニで週刊の漫画雑誌を2冊買った。正確には隔週刊だけど、とにかく中綴じの漫画誌を買ったのはそれくらいぶりのこと。雑誌はだいたい立ち読みで済ませていたんだけど、ほしい部分があったので、ヤングアニマル(No.13 2007.7.13)とイブニング(No.14 2007/07/10)を買ってしまった。

 家に着いて、PCを立ち上げず雑誌を読んでいて、そのまま寝てしまってもいいと思った。「こんな夜は久しぶりだ」――なんて言うと、バトルものの連載が一区切りついたあたりで日常を描いた回のよう(次の敵がゆっくり動き出してるみたいな描写がある回)だけど、本当にそう思ってしまった。

 この10+数年ほど、とにかくテレホーダイに加入した頃くらいから、僕の夜の時間はそのほとんどがネットに注がれてきた。大部分はウェブとそれに関連するサービスに向かい、そのほかにチャット/インスタントメッセンジャーとかメールとかニュースとかも入ってくるかもしれないが、とにかくネットに膨大な時間を費やしてきた、あるいは責任転嫁するならば、奪われてきた。もちろん忙しくて疲れた日はPCを起ち上げずに寝てしまうこともあったけど、今日はそういう日ではない。少なくとも1~2時間はネットをする程度の余裕がある、にもかかわらずPCは起動しなくてもいいかと思った。こんな夜は久しぶりだ……。

 とはいえ、こうなる徴候は以前からあった。僕はだいぶ前から、ネットにはもう飽きていると自覚していたからである(たぶんログを漁ればどこかに書いてある)。そして間違いなく、ウェブを用いた各種サービスが一定の成熟を果たしたことが最も大きな理由だろう。

 常にアンテナを張り巡らしていなくても欲しい情報は欲しくなったときに探せば手に入るだろう。今日新しく見つけたものはすでに誰かが見つけているだろう。だから自分でわざわざ発信する必要もない。情報周知だって、他人か自動システムがやってくれるはずだ。こういう認識に至るのは、サーチエンジン、フォークソノミーの行き届いたソーシャルブックマーク、BBS、SNSの普及と成熟があってのことだ。もちろん、作る側、使う側双方において人的リソースが増大した結果であることは言うまでもない。

 僕個人だけの変化であれば全体には特に影響を及ぼさないであろうし、少なくともある側面において、このことは僕にとってむしろ「解放」である。以前よりも期待は小さくなっているが、しかしPCに向かっていないときに大きな損をしているような、その間になにかすごい出来事を見逃しつつあるような気持ちになることもない。PCの前ではないどこかでそういうことに遭遇する可能性が、少なくともPCの前と同じ程度にはあるんじゃないかというこの想定は、僕の気持ちと足取りを充分軽くする。

(ちなみに、僕は携帯ではほとんどネットを利用しない。しかし携帯でも事は同じじゃないかと思う。電車やバスに乗っている間や、外で食事を食べ終わってから店を出るまでの少しの時間に携帯を開きたくなる衝動は、僕の「重い気持ちと足取り」にとても似ている気もする……が、単なる手持ちぶさたの解消もありそう)

 しかしもし一個人だけのものでなかった場合、果たして、ウェブにとって、ひいてはネットにとってどういう効果を生み出すのか。これは、ネットに向かう個人が持つ、送信or受信するぞという衝動の強度が減退するということである。もちろん求められるインフラとしては盤石であろうし、そこにある程度の人口が維持されるなら仕組み・情報(内容)ともに代謝も維持されそうな気もするが、やはり強度の弱いノードがゆるやかに、微かに振幅しあうようなイメージも浮かんできてしまう(わかりにくい比喩だけど)。

 あるいは成熟の穏やかさというような良い面を見出すことはできるかもしれない。ある種の熱狂の中で一丸となってあらぬ方向へ進むようなことが抑制されるとすれば、その点は良いのかも。この「熱狂」とは、いわゆる「祭り」のことでもあるし、技術的イノベーションの連続を伴う競争状態のようなことでもある。しかしいずれにせよ、相対的に面白そうだとは感じないかなぁ。

(面倒なので情報の多段階流通のようなこと、たとえばブログにおける一次・二次……リンクであるとかSBMにおけるアルファ・ベータ……ブックマーカーのような階層・格差の問題まではあまり考えたくないけど、その固定化がつまらなさにつながることは同じだと思う)

 こんなことも、Web 2.0という言葉が出始めたあたりかもっと前に誰かが言ってそうだなぁ、と思ってしまえるところが僕の現状認識を示している(あるいはもしかすると、これは各世代がある時期同じように抱く懐古の情なのかもしれない)。エンジンブレーキは確実に効いてきている。とはいえ、このように思ったことをこのタイミングでウェブに書き残そうと思わせるあたり、根強いトルクを感じずにもいられないけど。

追記:「ログを漁ればどこかに書いてある」と書いたけど、更新した直後にRelated Tagsが示唆してくれた記事がまさにその一つだった。フォークソノミーマンセー。2年半くらい前の記事だけど、その期間で「ブログあんま更新しない→寝る前にウェブ見ない日があってもいい」まで来たということか。

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blosxomなサイトのキャプチャ集

2005/01/11 Tue 01:55

"Powered by blosxom."なサイトのサムネイルたち (yukiakari annex)

tDiaryからblosxomに移行して以来、リファラには鈍感になっていたわけですが、ひさびさにXREAの管理画面からアクセスログを開いてリファラをチェックしていたら面白いURLが記録されていました。発見してもらえてたことはすごくうれしいけど、デザインの手抜きコントラストがひどいので恥ずかしいかんじ。

しかし、ブロッサマーもみんなデザインを考えてますねー。多様化してて面白い。しかも、シンプルできれいなデザインを志向する傾向があるような。"the zen of blogging"というblosxomの標語と一致してるかんじで、もともとそういう傾向のひとであったり、そういう意識を持ってデザインしていたりするのかもしれません。とりあえず、見ててもあまり目が疲れないサイトが多い。

ここの体裁を整えるモチベーションを得るためにも、他のブロッサマーを少し意識していきたい。

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あまり日記を書かないのは

2004/11/05 Fri 08:40

BLOGブームによって僕の中の何かが冷めてしまったのは確かで、最近は結局ウェブというメディアがマスメディアの従属物でしかないように見えていることがウェブ離れの大きな原因のひとつになっていると思う。もちろんウェブがそれだけに留まるものではないと思うが、それは他のメディアの内実に分け入った場合にもおそらく当てはまることで、既存メディアとたいして変わらない状況になってしまったとは言えると思う、「メディア」という言葉の定義が曖昧なままなのはさておくとして。

この倦怠感みたいなものを表明しようと思ったのは、おそらく今回のアメリカ大統領選を見たせいで、近づいてみると中はいろいろなんだろうけど離れたところから見ると一様なカタマリにしか見えない大きなものが覆い隠していくというか押し潰していくというかとにかくそういう無常感のようなものを最近とみに感じていて、だから僕は私的な時間をゲームとか自閉する方向へ振り向けているような気がしてなりません、最近。

あとは新機軸のようなものがすべて再生産的に見えて仕方ないということもあるかも。これも仕方ないことなんですけどね。この退屈にあと40~50年耐えきれるのかはちょっと心配。

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THE ZOOMQUILT

2004/10/22 Fri 00:14

THE ZOOMQUILT (via 3196.org)

延々とズームし続けることができます。無限ズームではあるんだけど、ずっと見てると名前の意味がわかってきたり。とりあえず、しばらく見続けてたらHDが激しくガリガリいい出して怖かった。普通のスペックのマシンなら大丈夫だと思うけど。

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